ほぼ透明だから
目立だない使用するマウスピースはほぼ透明で使用していても歯の矯正装置をしていることを第三者に気づかれにくいです。
マウスピース矯正ってどんな矯正?
歯並びは治したいけど「矯正装置の見た目が嫌」「痛みが怖くてできない」と言われる方は少なくありません。実際治療の現場でも、咬み合わせを治すためには矯正治療が必要な場合であっても同じ理由で歯列矯正に踏み切れない方は一定数おられます。
そこで近年増えてきているのが「ほぼ透明で着けていることがわかりにくい」「ワイヤーやブラケットがないので痛みが少ない」「取り外しが出来る」という、矯正装置の嫌なところをカバーしたマウスピース型矯正装置です。
アップル歯科にご相談下さい。当院では「予防を第一に考える」という観点から、むし歯・歯周病のリスクを抑えられる歯並び矯正、特にマウスピース矯正に力を入れています。
マウスピース矯正は | 担当医と、矯正医(日本矯正歯科学会認定医)がペアで治療に臨みます |
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矯正装置は | インビザラインジャパン社のインビザライン・インビザラインGoを主に使用します |
矯正医は | 矯正日の日本矯正歯科学会認定医・金先生のほか、日本矯正歯科学会認定医・ アラインテクノロジー社クリニカルスピーカーの松岡伸也先生の診断も受けられます |
矯正相談は | マウスピース矯正は無料相談も承っています(ご予約時にお伝え下さい) |
場所は | JR尼崎駅から北へ1分、近隣駐車場「タイムズ」の駐車割引券もご用意しています |
ご予約は | お電話もしくはWEB予約(初めての方専用)からお待ちしております |
ブラックダイヤモンドプロバイダー
医療法人社団アップル歯科クリニックの理事長の吉見は、2022年部分型マウスピース矯正装置invisalign goにおいて、年間症例数が444件で、インビザライン社よりトロフィーとダイヤモンドプロバイダーというステータスを頂きました。
このブラックダイヤモンドプロバイダーは、症例数によるランク付けの上位に位置するステータスです。
マウスピース矯正の特徴
ほぼ透明だから
目立だない使用するマウスピースはほぼ透明で使用していても歯の矯正装置をしていることを第三者に気づかれにくいです。
ワイヤーがないから
痛みが少ないワイヤーで引っ張る痛みがない、ブラケットの凸凹による痛みもないため、痛みを感じることの少ない矯正装置です。
手入れも簡単
取り外し可能一度付けたら歯科医院でしか取り外せないワイヤー矯正と違い、ご自身で取り外し可能。歯磨きも今まで通りです。
一般的なワイヤー矯正は、金属のワイヤーやブラケットとという凹凸のある装置を歯につけなければいけません。そのため、笑ったときやお話する際にチラチラとワイヤーやブラケットが見えてしまいます。インビザラインのマウスピースはポリウレタンというプラスティックから作られた、スマートトラックと言う素材でできています。
このほぼ透明のマウスピースは厚みも0.5mmと薄く、ピッタリと歯に吸着しているため、一旦装着してしまえばほとんど目立たず、「マウスピースをしています」と言わなければ気づかれることはほとんどありません。
写真は当法人のドクターですが、口腔内にはこのインビザラインのマウスピース型矯正装置が入っています。もちろん装着したまま診療にあたっていますが、「私もマウスピース矯正中です」とお伝えすと、ほぼ100%の患者さんは気づいていませんでした。
マウスピース矯正は一般的に、ワイヤー矯正治療よりも痛みが少ないと言われています。通常ワイヤー矯正であれば、約1ヶ月に一度来院していただき、1ヶ月分歯が動くだけの矯正力を歯にかけていきます。ワイヤーを変えてすぐは痛みを伴いますが、1ヶ月経つにつれて弱くなっていきます。
マウスピース矯正では、患者様ご自身で、1週間に一度マウスピースを交換していただきます。1週間おきに1週間分の矯正力をかけていくので、明らかに痛みが軽減されます。
歯にワイヤーや複雑な装置が付いていると、歯磨きがとても難しくなります。適切にケアができていなければ、歯をキレイにしようと思って始めた矯正なのに、矯正が終わった頃には虫歯がたくさんできている・・・ということにも繋がりかねません。
マウスピース矯正の場合、ご自身で簡単に取り外すことができますので、矯正を始める前と同じように歯磨きをしていただけます。
症例によっては、歯と歯の間を少しだけ削ってスペースを作っていくことがあります。これをストリッピングやIPRと呼びますが、そういった処置を行なった場合は、歯間に一時的に隙間ができ、ものが挟まりやすくなってしまいますので、フロスをすることをお勧めしています。
「私のこの八重歯は治るのかな?」「前歯のガタガタはどんな風に治るんだろう?」矯正を考える人のほとんどが、治療前に考えることだと思います。マウスピース矯正では、まず、治療のゴールを視覚的に決めます。
これはどういうことかというと、シミュレーションを行えるということです。シミュレーションには「iTero(アイテロ)5D)という光学式口腔内スキャナーで口腔内をぐるっと一周撮影(15分程度)するだけで、様々なDATAから患者様自身の歯の動きを予測し、シミュレーションした画像をその場で確認することが可能です。
そのシミュレーション画像に患者様のご要望を考慮した治療計画を上乗せしたものをアライン・テクノロジー社とDATA上でやり取りした上で、シミュレーションを完成させていきます。実はこの作業に1ヶ月程度かかりますが、マウスピース型矯正装置での矯正の一番の勘所がこの作業です。しっかりゴールを決めれば、そこに向けて歯を動かすためのマウスピースが出来上がってくるというわけです。
マルチブラケット矯正の場合、ブラケットをセラミック製にしたとしても、ワイヤーは金属を使わざるを得ません。そのため、金属アレルギーの方は矯正治療をしたくてもできなかったり、矯正開始後に金属アレルギーの症状が発生し、せっかく着けた装置を取り外したという方もおられます。
その点マウスピース矯正の場合は、素材がプラスティックで金属を使わずに矯正ができます。もともと金属アレルギーの方はもちろん、そうでない方も金属アレルギーになってしまうリスクを抑えることができます。マウスピース型矯正装置は体にも優しい矯正装置とも言えます。
マウスピース型矯正装置は取り外しが可能な矯正装置です。しかし、自由気ままに「今はつけて」「少し休んで」を繰り返していても歯が動くようなものではありません。きちんと歯を動かすためには、1日20〜22時間の着用が必要となります。
ですから、食事や歯磨き以外の時間帯は、可能な限り装着し続けていただくことになると思います。「しんどいから外したい」「ちょっとぐらい大丈夫かな?」と思うこともあるかもしれませんが、それが続いて気がつけば「次のマウスピースが合わなかった」という方も少なくありません。
ご自身で、しっかりモチベーションを上げて頑張っていただくことが、マウスピース矯正を成功させる1番のキーポイントとなります。
「マウスピース矯正がしたい!でもどうしても22時間は無理」という患者様には、「オルソパレス」という装置をお勧めしています。1日10分間照射するだけで、治療期間を短縮することができます。詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい
歯の高さが短い場合や、叢生(歯のガタガタ)量が多い場合、歯周病が重度に進行している場合など、インビザラインが適応できない場合もあります。
また、難易度が高い不正咬合においても、マウスピース矯正が適応されない場合もあります。マウスピース型矯正装置は年々進化し、適応症例も増えては来ていますが、まだまだ全ての矯正治療に対して有効とは言えない治療でもあります。
また、マウスピース矯正だけでは難しくても、ワイヤー矯正と併用(マウスピース矯正を2年した後3ヶ月程度ワイヤー矯正をする等)することで、歯を並べきることが出来る場合もあります。まずはi Teroによるシミュレーションを受けてみて、自身の歯並びの場合マウスピース矯正でどの程度歯が動くのかをご確認頂ければと思います。
ご相談から矯正開始まで
初回相談、iTeroによるシミュレーション。
まずは歯並びのご相談を受け、検査、iTero5Dという光学式口腔内スキャナーで15分程度の撮影を行います。
初回シミュレーションの結果から、治療計画を立てていきます。費用や期間などもお話していきます。
治療計画に則った最終的なシミュレーションを確認し、問題がなければその時点からマウスピースを作成し始めます。
クリンチェックから2ヶ月程度でマウスピースが届きます。あとはしっかりマウスピースを着用し、予定通りに治療を進めましょう。
WEB予約から「矯正相談」をお選び下さい。
マウスピース矯正装置の注意点
これは1番守っていただきたいお約束です。マウスピース矯正は歯並びのゴールを決めて、そこへ向かって毎日マウスピースを装着していただき、少しずつゴールに向けて歯を動かしていきます。22時間(最低20時間)使用することを前提として設計されているものです。
時間を守らなければ、思った通りにはが動かなかったり、想定している期間で終わらなかったりする可能性が高くなります。公益社団法人 日本矯正歯科学会 アライナー型矯正装置による治療指針によると、矯正の効果は装着時間に影響されると記載されています。
※1)治療における留意点 効果は装着時間に影響される
着脱出来るのがマウスピース矯正の魅力の一つです。食事などの飲食の後、就寝前・起床後などは外して洗い、歯磨きもしっかりしましょう。着脱にはコツが必要ですが、殆どの方がすぐに慣れます。
ただし、きちんとはまっていなければ歯は動きませんので、取り外しの練習は歯科医院でしっかりしておきましょう。
マウスピースはある程度の強度がありますが、つけたまま食事をしたり、2週間以上使用していると割れてしまうことがあります。また、不衛生になってしまうので、食事の際は外してからお召し上がりください。ジュース等の砂糖が入っているものや、お茶やコーヒーなどの着色のある飲み物も避けてください。お水はマウスピースをつけたままお飲みいただけます。
マウスピースは2週間おきに次のものへと変更してください。同じものをずっと使っていても歯は動きません。ご自身で使用期間を把握し、計画通りに歯が動くよう使用期限を守ることが大切です。
一つのマウスピースで動く歯の量は0.25mmです。使用する期間や短縮方法については担当医にご確認下さい。
また、途中でマウスピースが合わなくなった場合は次の受診日を待たず、医院までご連絡下さい。再作成が必要となる場合でもほとんどの場合(治療開始日から5年以内)、保証内での作り直しが可能です。
マウスピース矯正開始後は、1〜3ヶ月ごとに1度程度(渡されたマウスピースがなくなる頃)のチェックが必要です。歯がきちんと動いていることを確認しながら次のクールのマウスピースをお渡しします。
歯を動かすために歯に貼り付けるアタッチメントが取れた際など、必要に応じてご来院頂くこともあります。
インビザライン | インビザラインgo | インビザライン エクスプレス | |
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範囲 | 全顎(前歯、小臼歯、大臼歯) | 前歯と小臼歯(審美部位部分矯正) | 主に前歯等 |
適応範囲 | 軽度〜重度歯列不正 | 軽度の歯列不正 | 1歯〜2歯の軽微な移動 |
治療期間 | 1〜3年 | 6ヶ月以内 | 3ヶ月程度 |
費用 | 600,000〜1,000,000円 (税込660,000〜1,100,000円) |
400,000円(税込440,000円) | 片顎255,000円(税込280,500円) 全顎327,000円(税込359,700円) |
アップル歯科クリニックではお支払回数に応じて3つの分割プランを選べます。
支払回数10回まで(均等分割)
金利0円
デンタルローン等を契約せず、医院で分割・お支払いをするプラン
※金利・手数料は発生いたしません。
支払回数20回まで(均等分割)
金利0円
金利0円でお得にデンタルローンを契約するプラン
※金利・手数料は発生いたしません。
支払回数120回まで
実質年率3.2%
ゆとりあるお支払回数でデンタルローンを契約するプラン
※金利・手数料が発生いたします。
その他にも、お手持ちのクレジットカードによる分割払いも可能です。分割手数料等についてはカード会社にお問い合わせください。
治療前
治療後
治療の内容 | マウスピース型矯正装置(インビザラインGo)による部分矯正とホームホワイトニングによる治療 |
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期間・回数 | 8ヶ月・9回(カウンセリング・検査含む) |
費用 | 自由診療:マウスピース型矯正装置(部分矯正)+ホームホワイトニング 総額 400,000円(税込 440,000円) |
リスク・副作用 |
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曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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診療開始 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 |
診療終了 | 18:30 | 18:30 | 13:00 | 18:30 | 18:30 | 17:00 |
休診日:・日曜
※日曜・祝日診療は下記診療カレンダーをご覧下さい。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
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休診日
日曜・祝日診療
13時迄
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