適切な麻酔
歯科治療時の痛みのほとんどは、浸潤麻酔で消失させることが可能です。インプラント治療も然りで、当院の歯科医師は皆この麻酔をしっかり効かせるためのトレーニングを積んでいます。
また、他数歯のインプラント治療時や患者様のご要望があった場合は、静脈内鎮静法という麻酔で、眠ったかのような状態にして治療を行うことも可能です。
アップル歯科のインプラント治療
アップル歯科では歯が抜けた後の治療法として、残った歯を守るためにも、インプラント治療に力を入れています。
インプラントは | インプラント治療を担当する全ての歯科医師は、ICOIインプラント指導医による特別な訓練を受け、担当医と指導医により治療計画を検討しています |
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種類・メーカー | ストローマン社製・ノーベル・バイオケア社製・オステムインプラント社製・日本製のインプラントも取り扱っています |
費用は | 34万〜49万円(税込37万4,000〜53万9,000円) |
指導医は | 当院理事長の吉見はICOI国際インプラント学会の専門医・指導医です |
インプラント相談は | 無料相談も承っています(ご予約時にお伝え下さい) |
場所は | 尼崎市長洲本通1丁目4-18(JR尼崎駅北へ1分)、近隣駐車場「タイムズ」の駐車割引券もご用意しています |
ご予約は | お電話もしくはWEB予約(初めての方専用)からお待ちしております |
インプラント治療とは、歯が抜けた・抜歯したあとの治療法で「欠損補綴」と言います。
歯は、通常成人の場合で上下の顎(あご)に各14本、合計28本が噛み合い・支え合いながら咬み合わせを保っています。これが何らかの原因で1本抜けた場合、そのまま放置してしまうと、抜けた一本の隣り合う歯は支えを失い、上下の歯は噛み合う歯を失います。そのため、隣り合う歯は失った歯の方に倒れ始め、噛み合う歯は伸び始めます。やがてバランスを保てなくなった歯は弱くなり、抜けてしまうという連鎖反応を引き起こしてしまいます。
そのため、歯が抜けたり抜歯が必要になった場合には「欠損補綴」という歯が抜けたあとの治療が必要になります。インプラントは、この欠損補綴治療の一つで、形や構成、お手入れの方法などが、最も天然の歯に近い治療法となります。
欠損補綴の種類
歯が抜けた場所にインプラント体というチタン製の金属を埋め込み、その上に歯冠をかぶせる治療
クラスプという金属や粘膜と密着する床という部分を使って歯冠を支える治療
両隣の天然歯(もしくはインプラント)と抜けた歯の部分を橋のように連結する治療
インプラントと他の欠損補綴との違いは、その構造にあります。それはその形状が天然歯に似ていること。
例えば天然歯の場合、「歯根」という歯の根の部分と、「歯冠」という目に見えている部分がありあす。インプラントも同じく歯根の変わりにインプラント体というチタン製の金属が入り、その上にセラミック等の人工歯が入ります。チタンは強度のある金属ですので、しっかり噛めます。また、独立して歯冠を支えていますので、見た目の上でも天然の歯と区別することはできないほど精巧なものとなることがほとんどです。
また、入れ歯のように針金で隣の歯に引っ掛けることも、ブリッジのように両隣の歯を削ることありませんので、周りの歯を傷つけることもありません。つまり、3つの欠損補綴の中で、残った歯に迷惑をかけない治療法であると言えます。
医療法人社団アップル歯科クリニックでは、歯が抜けた後の治療法の中でも特にインプラントに力を入れています
アップル歯科では「お口の健康、それはHAPPY LIFEにつながります。あなたの幸せのお手伝い」という医院理念を掲げています。もっとも健康なお口とは、むし歯や歯周病などのお悩みのない天然歯であると考えます。そして歯を失った際にその天然歯にもっとも近い治療がインプラントであると考えるためです。
もちろん、患者様にとっての幸せは人それぞれですから、入れ歯のほうが良いという患者様もおられますし、決めるのは患者様自身です。インプラントは保険のきかない自由診療で、決して安価な治療ではありません。その中で「インプラント」を選ばれた患者様に対し、「インプラントにしてよかった」と思っていただけるよう、あらゆる症例に対応するためインプラントに携わる歯科医師全員に実習・セミナー・学会や勉強会への参加を義務付けており、より良い治療ができるよう努めています。
年別 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 |
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埋入本数 | 27本 | 55本 | 50本 | 135本 | 191本 | 217本 | 479本 | 558本 | 426本 | 319本 | 389本 | 466本 | 453本 | 525本 | 488本 | 482本 | 546本 | 529本 | 814本 | 719本 |
合計 7,868本 |
痛みの少ない施術
インプラントは外科治療を伴う治療です。外科治療の痛みを少なくするためには麻酔の効かせ方、素早い処置、菌のコントロールです。これらを徹底することで、インプラント施術時の痛みを最小限に抑える努力をしています。
天然歯のような見た目
インプラントは1本で独立して歯冠を支えます。その歯冠はセラミックにより精巧に作り上げます。その際、インプラント技工を得意とする技工士を選抜し、徹技術力を駆使して天然歯に近い仕上がりを目指します。
設備と安全への取り組み
インプラント治療の失敗の多くは、歯科医師の技術力不足以外に設備や滅菌システムの不備により起こります。当院では、CTなどの検査設備、治療時の切削機器、滅菌設備に至るまで、全てを揃えて万全の体制で治療に臨んでいます。
実績と技術
法人理事長であるDr.吉見は、ICOIという国際インプラント学会の専門医であり指導医、日本口腔インプラント学会の専修医です。この吉見が治療を監修することで、法人全体では5,000本以上のインプラント治療を成功させています。
徹底した術後ケア
インプラント治療は埋入して終わりではありません。術後の口腔内を清潔に保つことでその歯の寿命は大きく異なってきます。当院ではインプラントのメインテナンスをしっかりすることで、末永く患者様のお口の健康を見守ります。
インプラントメーカー
当院が使用するインプラントの多くはストローマン社もしくはノーベル・バイオケア社製のインプラントになります。当院の保証以外にメーカーによる生涯を保証もあるため、多くの方に選ばれています。
カウンセリング
当院の最大の特徴はカウンセリングをしっかり行うこと。インプラント治療に関しても、しっかり患者様のご要望をお伺いし、メリットもデメリットも交えてきちんと説明を行い、同意の上で治療を行うことを徹底しています。
わかりやすい価格
インプラントの費用はエコノミー・ベーシック・スタンダード・プレミアの4種類。これら全てに精密検査費・治療費・手術費・局所麻酔費・抜糸費・補綴(歯冠)費が含まれます。(その他歯周病等の治療が必要な場合は別途)
「インプラントは痛そうでこわい」というイメージから、治療に踏み切れないというお声をよく耳にします。しかしインプラント治療は、適切に行えばそれほど大きな痛みは伴いません。当院では、痛みを少なくするべく、3つの取り組みを行っています。
歯科治療時の痛みのほとんどは、浸潤麻酔で消失させることが可能です。インプラント治療も然りで、当院の歯科医師は皆この麻酔をしっかり効かせるためのトレーニングを積んでいます。
また、他数歯のインプラント治療時や患者様のご要望があった場合は、静脈内鎮静法という麻酔で、眠ったかのような状態にして治療を行うことも可能です。
インプラントに限らず、怪我をした時、傷の範囲が広ければ広いほど痛みは大きくなります。例えば、圧迫した時間が長いければ長いほど痛みは出ます。インプラントの手術もそれと同じで時間をかければ痛みは増します。
当院では手術に際し、ミリ単位での治療計画を立てることにより、丁寧で確実、かつスピーディーな手術で侵襲を抑えます。
インプラント手術に菌は大敵です。例えばむし歯は歯の中にばい菌が入り、内側から神経を刺激するために起こる病気です。インプラントも同じく手術自体に痛みがなくても、お口の中にいる菌が傷口から侵入することで痛みや炎症が生じます。
当院では、術後の痛みや炎症を抑えるために、術前に口腔内の菌のコントロールを徹底します。
費用はインプラント治療にかかる全ての費用を含むトータルフィーです
インプラント治療は健康保険が適用されない自由診療です
アップル歯科クリニックではお支払回数に応じて3つの分割プランを選べます。
支払回数10回まで(均等分割)
金利0円
デンタルローン等を契約せず、医院で分割・お支払いをするプラン
※金利・手数料は発生いたしません。
支払回数20回まで(均等分割)
金利0円
金利0円でお得にデンタルローンを契約するプラン
※金利・手数料は発生いたしません。
支払回数120回まで
実質年率3.2%
ゆとりあるお支払回数でデンタルローンを契約するプラン
※金利・手数料が発生いたします。
その他にも、お手持ちのクレジットカードによる分割払いも可能です。分割手数料等についてはカード会社にお問い合わせください。
あなたにとってのベストな治療
歯が抜けたあとの治療法の主な3つの中から、カウンセリングでそのメリット・デメリットを聞いた後、最終的にどの治療にするのかを選ぶのは患者様自身です。「費用」「見た目」「機能」、何で選ぶのか、どんな生活を送りたいのかをしっかりお考えの上、ご納得のいく選択をして下さい。当院はそのお手伝いができるよう、しっかりそれぞれの特徴を説明いたします。どの選択肢を選ばれても、私達は全力で治療にあたります。
インプラント
義歯
ブリッジ
保険適応入れ歯 | 精密義歯 | ブリッジ | インプラント | |
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回数/期間 | 少ない/短い | 多い/約3ヶ月 | 少ない/短い | 多い/3ヶ月以上 |
隣の歯 | ほぼ削らない | ほぼ削らない | 削る | 全く削らない |
違和感 | 強い | 少ない | ほぼない | ほぼない |
清掃性 | 悪い | やや悪い | 悪い | 良い |
外科処置 | なし | なし | なし | あり |
見た目 | 金属が見える | 比較的良い | 保険:銀歯 自由診療:天然歯に近い |
天然歯に近い |
取り外し | あり | あり | なし | なし |
費用 | 保険適用可 | 自由診療 | 保険適用可 セラミックは自由診療 |
自由診療 |
歯のなくなった本数、なくなった歯の場所、齢、持病、治療に使える期間によっても、あなたにとってのベストな治療は変わってきます。しっかり相談して決めましょう。
症例別 オススメめ治療
1番奥の歯を失ってしまったら?
一番奥の歯(第2大臼歯)は、咬み合わせによっては抜歯後も治療をしないこともあります。しかし、治療が必要な咬み合わせの場合、噛みやすさや他の歯を支える強度が必要になるので、入れ歯よりもインプラントの方が適していると言われています。奥歯の支えが弱いと、前歯に力が分散してしまうので、前歯が折れたり、グラグラ揺れてくる可能性が高くなってしまいます。
いちばん後ろの歯が無くなった場合、支えが1本しかないので、ブリッジの治療はできなくなります。
参考文献
全部の歯を失ってしまった無歯顎の患者様
オーバーデンチャー(インプラントを併用した入れ歯)は、噛みやすさ、喋りやすさ、快適性において、入れ歯よりも適していると言われています。ですが、インプラントには外科手術が必要になるので、患者様の体の負担があったり、高額な治療費を考えると、オーバーデンチャーは推奨されないとしています。
つまり、体の負担や費用に問題がない場合においては、インプラントは食べるにも喋るにも快適であるということになります。
参考文献
150を超える高血圧の方や骨粗しょう症の方
外科的な治療はお勧めできないことがあります。入れ歯やブリッジが適しているかもしれません。
一本歯が無くなった方
1本であれば、ブリッジにするのと、インプラントとでは5年後の予後は変わらないと言われています。
しかし大きな違いは無くなった歯の隣の歯を削るかどうかです。インプラントは、隣の歯を削る必要がない為、削ることによって起きる隣の2本の歯のトラブルを避けることが出来ます。総合して考えると、インプラントの方が優れていると言えます。
参考文献
前歯がなくなって、綺麗にしたい方
入れ歯は見た目の回復には十分でないかもしれません。そういった方にはインプラントやブリッジが適していると考えられます。
インプラント治療は、「時間がかかる」「通院回数が多い」と思われている方もたくさんおられます。そのため、カウンセリングではよく「何回ぐらい通院が必要ですか?」と聞かれることも少なくありません。
確かにインプラント治療は「期間」でいうと長い治療かもしれません。しかし、実は回数でいうと5回程度で治療が終わることもあるため、決して通院回数が多い治療ではありません。もちろん通院回数の多さの感じ方は人によって違いますが、例えば神経を取った歯の再治療(保健診療の場合)などは、10回程度かかってしまうこともあります。
それと比較してみれば、決して通院回数が多い治療ではありません。ただし、免荷期間といって、骨とインプラントが結合するまで、「待つ期間」があるため、期間が長くなってしまいます。それも近年では即時荷重インプラントとという免荷期間を設けずすぐに仮歯が入る技術が進み、部位にもよりますが短かければ2〜3ヶ月程度で治療が終わられる方もおられます。
STEP1
インプラント治療でとても重要な工程です。レントゲン・CT・模型・口腔内写真、あらゆる資料を採得し、それらを使って治療計画を立てます。
カウンセリングでは、気になることや治療の説明、患者様の同意を確認するなど、しっかり相談をしながら治療についてお話をしていきます。
STEP2
手術は1日、おおよそ90分のアポイントの場合が多いです。といっても実際の埋入は1歯15分程度、複数のインプラントになるともう少し長くなることもあります。
抜歯即時埋入術の場合は、手術直前に抜歯を行います。手術後は、激しい動きなどがなければお仕事なども可能ではあります。場合によってはお顔や顎が腫れることもありますので、当日はお休みを取って安静にされた方が良いとは思います。
即時荷重インプラントの場合は、当日から仮歯を入れます。そうでない場合も、前歯など審美的な部位に関しては、メリーランドブリッジなどを使った見た目の補完歯行いますのでご安心ください。
STEP3
手術後約1週間で抜糸を行います。そこから、免荷期間といって、骨と埋入したインプラントが結合するのを待つ期間に入ります。
期間は個人差もありますが、概ね上顎の場合で2〜6ヶ月、下顎の場合で2〜4ヶ月程度となります。喫煙などの習慣があると、骨の結合がおそくなったり、しっかり結合しない場合もありますので、これを機に禁煙をがんばってみましょう。
STEP4
現在では、トレーや印象材を使わず、データ上で歯の形を測定する。光学式の口腔内スキャナーというものがあります。これにより、型どりの材料の不快感を軽減し嘔吐反射を減らすことができます。ただし、口腔内スキャナーのスキャナー部の部分にある程度大きさがあり、完全に口腔内に当たらない訳では無いので不快症状を完全に0に出来るかは個人差があります。
STEP5
技工士によって作成された天然の歯に近い歯が入ります(場合によっては金属で裏打ちした歯がはいることもあります)。
前歯などの審美部位や、見た目にこだわる場合は、この工程の前にもう一段階精密な仮歯を作成することもあります。最終の歯が入ってからは、年に数回メインテナンスにお越しいただき、末長くインプラントを保っていきます。
インプラントの治療は患者様ごとに異なるオーダーメイドの治療です。そのため、おおよその期間や回数はお伝えできても、実際あなたの場合は「何回で、何日かかります」と明言するは、検査をして治療計画を作るまでは確実なことは言えません。
しかし、一度お越しいただき、レントゲンやCT・口腔内の写真などを取らせて頂ければ、「おおよそ何回・何日程度です」とお答えすることが可能です。多少の誤差は生じるかもしれませんが、治療に踏み切るための日程調整の目安にはなるかと思います。
また、「いつまでに治療を終えたい」などのご要望や、「治療中の見た目の不安」などのご心配事など、カウンセリングでしっかりご説明しますので、まずは一度ご相談にお越し下さい。
この記事の編集・責任者は歯科医師の田中 公之です。
歯を失った部分にインプラントをして歯としての機能を回復する、という治療は徐々に一般的なものになってきています。
しかしそれに伴い、インプラントにまつわるトラブルが増えてしまっているのも事実です。その原因は、主に設備が不十分であったり、診断が適切に行われていなかったり、技術が不十分であることから起因しています。
インプラントのトラブルというと、「上顎洞にインプラントが落ちた」「鼻からインプラントが出てきた」などと、滅多にない大きなトラブルばかりに目を向けがちですが、歯科医師の目から見ると、もっと細かいところで「きちんと治療がなされていない」未熟な治療が多く目につきます。例えば写真1の例でいうと、 左上の2、3番目の歯がインプラントなのですが、歯がとても長く不自然な状態です。
これはインプラントを入れる位置が悪いために、このような歯を作らざるを得なくなったのだと考えます。このような状態だと、審美的な問題はもちろん、咬み合わせに問題がでる可能性もあるかもしれません。
正確な位置にインプラントを入れるのに大きな役割を担うのがCTです。骨を3次元的に見ることが可能になるので情報が多く、インプラントの位置の精度が向上します。今ではインプラント治療にとって必須と言っても過言ではありません。
ただし、位置がシビアな症例になってくるとCTだけではまだまだ十分とは言えません。1mm場所が違う、とか10度角度が違う、だけで最終の結果に大きな差を生んでしまうのです。
このような埋入ポジションの問題を解決するのが、「ガイデッドサージェリー」という道具を使った手術方法です。簡単に言うと、コンピューター上で作成したシミュレーションと、それにより作成した手術用のガイド(インプラントの案内板)を使ってインプラント治療の正確性を高めることが可能になります。ガイデッドサージェリーの具体的な手順としては、以下のようになります。
CTで撮影した骨のデータと、現在のお口の中の状態をコンピューター上で重ね合わせます。
その重ね合わせた情報を元に、歯のデザインを行い、インプラントをどこに入れるかのシミュレーションを行ないます。
そのシミュレーション結果をこのようなプレート式のガイド(インプラントの案内板)に反映します。
実際にこれをお口の中にあてがい、手術を行っていきます。
写真2でシミュレーション通りの良い位置にインプラントが入ったことがわかります。
このような一連の流れを踏むことで、手術時の「埋入ミス」をなくしていくというわけです。ガイデッドサージェリーの正確性は、主観的なものではなく、客観的に論文でも評価されています。
※参考文献
インプラント治療を手がけている歯科医院はたくさんありますが、より高い精度でインプラント治療をするためにも、ガイデッドサージェリーは優れた選択肢になってきます。当院は、技術を磨くだけでなく、患者様が少しでも安心してインプラント手術を受けられるようこのような手法を取り入れています。
インプラント治療をお考えの方、よろしければ一度ご相談ください。
Before
After
Before
After
治療の内容 | 下顎両側ブリッジ部の欠損に対しインプラントと審美補綴(ジルコニア・オールセラミック)を用いて治療した。 |
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期間・回数 | 6ヶ月・10回(カウンセリング、検査、仮歯への置き換え等含む) |
費用 | 自由診療:スタンダードインプラント37万円×2本 セラミッククラウン10万円×4本 総額114万円(税込125万4,000円) |
リスク・副作用 |
|
治療方法 | 上顎の場合6本、下顎の場合4本のインプラントを埋入し、その上に全ての歯を並べたガム(歯肉部分)付きの上部構造を固定するインプラント治療です。 |
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手術は | 日本口腔インプラント学会専修医の吉見が監修または執刀します。 |
上部構造の種類 | アクリリックレジン…樹脂製の上部構造 チタンフレーム…チタンを裏打ちし、強度をもたせた上部構造 チタン+ジルコニア…チタンで強度をもたせ、審美性の高いジルコニアの歯を並べた上部構造 |
費用 (自由診療) |
下顎205万円〜290万円、上顎290万円〜340万円 (税込下顎225.5万〜319万円、上顎319万〜374万円) |
治療期間 | 3〜6ヶ月、治療回数…5〜7回 |
All-on-4治療は、1日の手術で全てのインプラントを埋入し、当日に仮歯まで入れることができる治療です。
手術といっても、入院が必要なものではなく、朝にお越しいただければ昼過ぎに手術が終わり、その日の夕方には仮歯ができて装着してお帰りいただくことができます。
もちろん、複数のインプラントを埋入したり、顎の骨を触る治療ですので、全く痛みがないわけではありませんが、手術は静脈内鎮静法という麻酔下で、半分眠ったような状態で行います。
鎮静麻酔には、健忘効果と言って、忘れる作用が働くことが多く、治療中のことは何も覚えていないという方もおられます。
また、全顎的なインプラントを行うのに比べると、期間も3〜6ヶ月(全顎インプラントは1〜3年)と、かなり期間も短縮され、手術も一回ですみます。お時間がない方や、何度も歯医者に通うのが難しい方、手術が怖い方などにお喜び頂いている全顎治療です。
All-on-4(オールオンフォー) | |
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治療の内容 | 片顎4~6本のインプラントを埋入し、全ての歯を並べる治療法。 |
費用 (自由診療) |
下顎205万円〜290万円、上顎290万円〜340万円 (税込下顎225.5万〜319万円、上顎319万〜374万円) |
治療期間 | 3〜6ヶ月 |
手術 | 1回(半日) |
フルマウスインプラント | |
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治療の内容 | 歯が抜けた箇所を全てインプラント及びインプラントブリッジで補う治療法。 |
費用 (自由診療) |
片顎350万円~500万円程度 (税込385万円~550万円) |
治療期間 | 1~3年 |
手術 | 複数回(1〜3回) |
Before
After
治療の内容 | 咬合崩壊に対する上顎総義歯と、下顎のインプラントオーバーデンチャー(All on 4)を用いて治療を行った |
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期間・回数 | 6ヶ月・10回(カウンセリング、検査、義歯作成、仮歯への置き換え等含む) |
費用 | 自由診療:下顎All-on-4 220万円(税込242万円) |
リスク・副作用 |
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Before
After
治療の内容 | 歯周病で全顎的に動揺している歯を抜歯し、上下顎共にインプラントオーバーデンチャー(All on 4)を用いて治療を行った症例。 |
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期間・回数 | 6ヶ月・10回(カウンセリング、検査、義歯作成、仮歯への置き換え等含む) |
費用 | 自由診療:上顎All-on-4治療 220万円 下顎All-on-4治療 180万円 総額400万円(税込440万円) |
リスク・副作用 |
|
多くの歯を失った方にとって、治療期間が短く、費用も全顎インプラントに比べて抑えられるAll-on-4治療は、魅力的と感じることも多い治療です。
しかし、いざ治療をするかどうかと考えたとき、どの程度咀嚼力戻るのか、手術は痛いのか、どの程度使えるのか(期間や機能)など、様々な疑問が湧いてきてしまうものです。
アップル歯科では、All-on-4治療を含めて、期間や費用がかかるインプラント治療に関しては、無料相談を承っております。カウンセリングでは治療のメリットだけでなく、デメリットやリスクについてもしっかりお話します。もちろん、その上でAll-on-4治療をしないという選択肢もありますし、入れ歯治療にするという選択肢もあります。
もし、多くの歯を失って、All-on-4治療が気になるようであれば、お気軽に無料相談をご利用下さい。
※1)aplan-Meier法で算出した上部構造装着後のインプラント体10年生存率は,上顎で96.4%下顎で94.0%で,埋入部位による差はなかった.
種類 | 説明 | 料金 |
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ベーシック 手術代 |
メーカー:オステム社 アジア人の骨格に合わせて作られたインプラントです。適応には限りがあります 治療期間…2〜6ヶ月、治療回数…4〜7回 |
340,000円 税込374,000円 ※トータルフィー |
スタンダード 手術代 |
こちらは最も選ばれるプランです。様々な部位や症状に適応できる上に、インプラント体も世界的に評価・実績の高いメーカーのものを使用します。患者様の「ストローマン社製」もしくは「ノーベルバイオケア社製」のいずれかを患者様の症状・状況に合わせて選択します。
治療期間…2〜6ヶ月、治療回数…4〜7回 |
410,000円 税込451,000円 ※トータルフィー |
プレミアム 手術代 |
インプラント体はスタンダードと同様に「ストローマン」もしくは「ノーベルバイオケア」のものになります。被せ物は審美性・機能性ともに優れているジルコニア・セラミック等を使用しますので、前歯の治療におすすめのプランです。 治療期間…2〜6ヶ月、治療回数…4〜7回 |
440,000円〜490,000円 税込484,000円〜539,000円 ※トータルフィー |
※ベーシックのフィクスチャー及び上部構造には3年、スタンダード・プレミアムのフィクスチャーはメーカーによる生涯保証が付きます。(※1) ※上記費用には検査代・手術代・抜糸代・被せ物代・仮歯代・麻酔代が含まれています。 |
※1)インプラント保証の目安
インプラント + 上部構造 |
手術代 | 合計 | 1〜3年 経過後 |
4年経過後 手術代40% |
5年経過後 手術代50% |
6年経過後 手術代60% |
7年経過後 手術代70% |
8年経過後 手術代80% |
9年経過後 手術代90% |
10年経過後 手術代100% |
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ベーシック 上部構造3年保証 |
¥140,000 | ¥200,000 | ¥340,000 | ¥0 | ¥220,000 | ¥240,000 | ¥260,000 | ¥280,000 | ¥300,000 | ¥320,000 | ¥340,000 |
スタンダード | ¥210,000 | ¥200,000 | ¥410,000 | ¥0 | ¥80,000 | ¥100,000 | ¥120,000 | ¥140,000 | ¥160,000 | ¥180,000 | ¥200,000 |
スタンダード | ¥240,000〜 ¥290,000 |
¥200,000 | ¥440,000〜 ¥490,000 |
¥0 | ¥80,000 | ¥100,000 | ¥120,000 | ¥140,000 | ¥160,000 | ¥180,000 | ¥200,000 |
種類 | 説明 | 料金 |
---|---|---|
CT |
歯科用CTにより骨の状態を立体的に確認します。また、専用のソフトによりインプラントの埋入シミレーションを行うことで、インプラント治療の安全性を高めます。 | 10,000円 税込11,000円 |
精密検査 |
模型、口腔内・顔・口元の写真、10 枚法レントゲン、パノラマレントゲン、セファログラム、顎関節パノラマ、フェイスボーマウント、歯科用CT等、姿勢の写真等、治療計画に応じてあらゆる資料を採取します。 | 30,000円 税込33,000円 |
種類 | 説明 | 料金 |
---|---|---|
GBR |
痩せて細くなってしまった顎の骨に、人工の骨を足すことで骨造成を行います。 免荷期間…2〜6ヶ月、治療回数…1回 | 50,000円~100,000円 税込55,000円〜110,000円 |
ソケットリフト |
口腔内から上顎洞底部という頬の空洞の手前にある膜を持ち上げ、間に人工骨や自家骨を移植したり、再生療法によって骨造成を誘導します。 免荷期間…2〜6ヶ月、治療回数…1回 |
50,000円 税込55,000円 |
サイナスリフト |
上顎のインプラントで上顎洞部の骨が少なく、即時埋入が出来ない場合に側方からアプローチして上顎洞に骨を足す治療法です。 免荷期間…2〜6ヶ月、治療回数…1回 |
150,000円~200,000円 税込165,000〜220,000円 |
骨造成 |
インプラント手術の際に骨が足りない場合に骨を足す処置です。 免荷期間…2〜6ヶ月、治療回数…1回 リスク・副作用 |
100,000円 税込110,000円 |
抜歯即時埋入 |
通常、抜歯後骨が出来るのを待ってから埋入術を行うのに対し、抜歯をした後まもなく抜歯窩にインプラントを埋入する方法です。抜歯からインプラント手術までの期間を大幅に短縮できます。 リスク・副作用 |
50,000円 税込55,000円 |
ブロック骨移植 |
インプラントを行う部位に、足りない骨を自分の骨を他の部位から削りだして移植します。 リスク・副作用 |
100,000~150,000円 税込110,000円〜165,000円 |
種類 | 説明 | 料金 |
---|---|---|
アクリリックレジン (基本) |
片顎4本(上顎は6本)のインプラントを埋入し、そこに全ての歯を並べる全顎治療です。多くの歯を失った患者様に適したインプラント治療です。 治療期間…3〜6ヶ月、治療回数…5〜7回 |
下顎:2,050,000円 税込2,255,000円 |
チタンフレーム |
All-on-4のオプションで、フレームにチタンを使用することで上部構造の強度を大幅に高くしてくれます。故障・破損を予防でき、治療終了後の再作成のリスクを軽減します。 治療期間…3〜6ヶ月、治療回数…5〜7回 |
上顎:2,900,000円 税込3,190,000円 下顎:2,500,000円 税込2,750,000円 |
チタン+ジルコニア |
All-on-4のオプションで、強化したチタンフレームの上にジルコニアの歯を並べる方法です。歯をジルコニアにすることで審美性の高い上部構造が作成可能です。 治療期間…3〜6ヶ月、治療回数…5〜7回審美性も機能性も高く、親和性に優れており、アレルギーなども少ない素材です。 |
上顎:3,400,000円 税込3,740,000円 下顎:2,900,000円 税込3,190,000円 |
All-on-4仮歯 |
All-on-4治療の際の仮の歯です。2つ目までは基本の料金に含まれていますが、3つ目以降の破損は費用を頂きます。 | 150,000円 税込165,000円 |
種類 | 説明 | 料金 |
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メタルボンド |
All-on-4の上部構造の歯の部分に、メタルボンドを使用した際の補綴込みの費用です。費用はおおよその目安となり、詳細はお見積りとなります。 | 3,500,000円~4,000,000円 税込3,850,000円〜4,400,000円 |
ジルコニア |
All-on-4の上部構造の歯の部分に、ジルコニアセラミックをを使用した際の補綴込みの費用です。ジルコニアは審美性の上に強度を備えており、壊れにくく、美しい仕上がりが期待できます。費用はおおよその目安となり、詳細はお見積りとなります。 | 4,000,000円~5,000,000円 税込4,400,000円~5,500,000円 |
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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診療開始 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 | 9:30 |
診療終了 | 18:30 | 18:30 | 13:00 | 18:30 | 18:30 | 17:00 |
休診日:・日曜
※日曜・祝日診療は下記診療カレンダーをご覧下さい。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||||||||||||||
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休診日
日曜・祝日診療
13時迄
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