矯正歯科

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歯列矯正とは

歯並び治療は美しく快適に

歯並び治療とは

「歯並び」と一口にいっても、何が良くて何が悪いのかは一般の方には分かりづらいかもしれません。歯は両顎28本(親知らずを含めると32本)の歯が噛み合ってお互いを支え合いながら並んでいます。しかし、その歯が並んだ状態が「ガタガタに並んでいる」「前歯が前に出ている」「下顎が上顎の歯より前に出ている」など、正常位並んでいない歯並びを「不正歯列」と呼びます。

不正歯列はそれ自体を本人が気にしなければ良いのではないかという方も多くおられます。しかし、悪い咬み合わせには悪い結果が伴うこともよくあります。例えば、前歯が噛んでいないために奥歯ばかりに力がかかると、噛む力に奥歯が耐えきれず割れたり抜けたりすることもあれば、歯並びの凹凸が激しく歯磨きが困難なため、歯垢や歯石が溜まって歯周病の原因となり、50歳以降で歯が抜け始める方もたくさんおられます。また、そういった方は口臭も伴いやすく、匂いのコンプレックスを抱えている場合も否めません。

歯並び治療について

「前歯がコンプレックスで上手く笑えない」「出っ歯が気になる」「子どもの歯並び、治した方がいいのかな?」などなど、歯科医院には多くの方がご相談に来られます。

一般歯科に訪れる患者様のほとんどは、むし歯や歯周病です。しかし、そのむし歯や歯周病の中には、歯並びが原因となって罹患している場合もあるのです。歯並びが悪いと、歯がデコボコに並んで、凹凸ができます。そのため、歯ブラシがなかなか届かなかったり、何かが挟まった状態になることも多くなります。結果その食べかすや歯垢がむし歯や原因となり、お口を悪くしてしまうのです。

もちろん、歯の機能的な側面だけではなく、「見た目」が気になる方も多くおられます。むしろほとんどが「見た目」が原因です。その患者様たちは「キレイになりたい」という方ばかりではありません。いうなれば「弱点の克服」が主となります。つまりコンプレックスである歯並びを治すために、いろんな歯医者を探して、相談されておられるのです。

私たち歯科医師は、そのコンプレックスから解放することも大切な仕事の一つだと感がています。

アップル歯科の矯正の特徴

アップル歯科の特徴の一つは、矯正ができる一般歯科医ということです。「矯正歯科」を一番に掲げる歯科の多くは、矯正学会の専門医・認定医が開業されている医院です。矯正を専門にされている先生方は、矯正に関しては知識の量が違います。しかしその反面、一般歯科(むし歯や歯周病、インプラントや補綴治療)と合わせた治療を得意としていなことが多くあります。そのためアップル歯科では通常の治療は一般歯科医が、矯正に関しては矯正医にご相談いただけるよう、棲み分けを行っています。

矯正治療が必要な方の多くは、歯並びだけではなくその他の治療も必要な場合が多くあります。アップル歯科の歯並び治療は、歯の色や形、古くなった被せ物や詰め物の治療までまとめてできるのが患者様にとっての利点です。

その中で、「歯並びが気になる方」「歯並び治療が必要な患者様」には、矯正に特化したカウンセリングも実施させて頂いております。主に診療後の30分程度で、治療ではありませんので費用は頂いておりません。「矯正するかどうか迷っている」「今はいいけど将来的には矯正したい」など、必ずしも今から矯正をしない場合でも結構です。歯並びについてお悩みなら、お気軽にご相談下さい。

根拠に基づく歯科治療

歯の見た目はもちろんとても大事ですが、それ以外にも歯にはたくさんの機能があります。話すときには、歯の隙間から息が漏れ、声を発しています。食事をするときは、前歯で噛み切る、奥歯で噛み砕き、すりつぶします。これらは見た目以上に、私たちの生命を維持するのに、とても重要な要素です。

例えば、歯が出ている患者様に対し、歯を内側に入れる矯正を行うとしましょう。そうすることで、歯は引っ込むため、患者様のご希望は叶うかもしれません。しかし、この治療にはリスクがあります。

お口の中には大きな空間の中に舌があります。歯を内側に入れることで、空間が狭くなり、舌が圧迫されます。息がしづらくなり、場合によってはこれが窒息してしうことも有り得ます。

私たちアップル歯科の歯科医師は、このような科学的根拠に基づいた治療をご提供するため、矯正に携わる歯科医師は矯正に関するセミナーや勉強会に参加し、根拠に基づいた歯科治療を行うことを徹底しています。

歯だけでなく、人生を美しくする矯正

「歯並びを治したい」という気持ちの裏側には、「自信を持って人生を歩みたい」「人前で大きな口で笑いたい」「少しでも綺麗になりたい」という気持ちが誰しもあると考えています。歯並びを変えることで、自信が生まれ、笑顔が増える方がいたり、漂う清潔感から、他人からの見る目が変わって、対人コミュニケーションが円滑になったりすることもあります。

人生100年と言われる時代です。残りの人生を、コンプレックスを持ったまま過ごすのか、コンプレックスを克服して過ごすのかは、あなた次第です。

私たちは、患者様の歯並びを綺麗にすることで、少しでも患者様の人生を明るく、美しいものにしたいと考えています。少しでもコンプレックスがあるのであれば、私たちは少しでも幸せになるためのお手伝いをさせて頂ければと考えています。

この記事の編集・責任者は歯科医師の田中 公之です。
Dr田中

歯並び矯正相談

歯並びについて専門家に相談


歯並びシミュレーション

歯並びを気にされておられる方なら「もし自分が矯正をしたらどんな風に変わるのかな?」と思ったこともあるのではないでしょうか?

当院ではiTero(アイテロ)5Dという光学式口腔内スキャナーを使って、わずか約15分程度で歯並び治療のシミュレーションを行うことが可能です。iTero5Dは主に歯の型取りをDATAとして読み込んだり、見えないむし歯を見つけたり、歯垢や歯石の取り残しの確認・咬み合わせのチェックも行えるスキャナーですので、シミュレーションで特に費用をいただくことはありません。もちろん、シミュレーションをしたからといって、矯正をしないといけないわけでは決してありません。軽い気持ちで、シミュレーションを受けてみてください。

当院の矯正相談は、このシミュレーションの結果を見ながらお話することが可能です。

あくまでシミュレーションですから、100%その通りになるとは限りませんが、自分の歯並びが将来どんな風になるのか、ある程度わかった上で、安心して矯正を始めることができます。

矯正相談

無料歯並び相談

「自分のは並びは矯正が必要なのか?」「自分の歯並びを治すにはどうすればいいのか?」歯並びを気にされておられる方でしたら、もしかしたら鏡を見るたびこのようなお悩みにふけってしまわれることもあるのではないでしょうか?

当院では、治療をすすめるに当たり、患者様のご要望と我々歯科医師のご提案をすり合わせるために、患者様1人につき1回以上のカウンセリングを行うよう努めています。

その中で、「歯並びが気になる方」「歯並び治療が必要な患者様」には、矯正に特化したカウンセリングも実施させて頂いております。主に診療後の30分程度で、治療ではありませんので費用は頂いておりません。「矯正するかどうか迷っている」「今はいいけど将来的には矯正したい」など、必ずしも今から矯正をしない場合でも結構です。歯並びについてお悩みなら、お気軽にご相談下さい。

矯正専門相談

無料歯並び相談で矯正を希望された患者様や、矯正治療を主訴としてご来院頂いた患者様には、日本矯正歯科学会の認定医による矯正専門相談を受診いただきます。(自由診療2,000円+税)

矯正を行う上で、最も大事なのは、最初の診断と治療方針です。噛みやすさ、見た目、虫歯になりにくい歯並び…。どれも譲れるものではありません。矯正歯科医とは、矯正に特化した歯科医師です。一般歯科医師は、そのほか虫歯治療、インプラント、審美歯科、外科治療を主とする歯科医師です。歯並びを治す際、実際は矯正だけでなく、虫歯治療を合わせて行うことがほとんどです。矯正歯科医と一般歯科医師が、ともに手を組み、治療を行うことで、様々な観点から患者様を健康なお口に導いて行きます。これが一般歯科で矯正を行う大きなメリットです。

当院では、月に1回矯正相談の日を設けており、矯正の専門的なお話は日本矯正歯科学会の認定医とお話をしていただくことができます。矯正は長く続く治療です。お痛みやトラブルを伴う治療ですので、相性の合う歯科医院を選んで、安心して矯正治療をしていただきたいと考えております。わからないこと、不安な点をお尋ねください。

マウスピース矯正専門診断

マウスピース矯正は、ゴール(どんな歯並びになるのか)を目視で決めてからスタートします。つまり、始めの診断がしっかりしていないと間違ったゴールへ向かってしまうのです。ワイヤー矯正であれば、途中で方向転換は可能ですが、マウスピース矯正は、それが困難になります。

正しい診断・治療計画が立つと、自効率的に歯が動くので治療のスピードが上がります。人によっては2年かかるはずのところが1年強で終わることもあります。当院では、マウスピース矯正の診断を日本矯正歯科学会認定医・ アラインテクノロジー社クリニカルスピーカーの松岡伸也先生にも依頼可能です。

松岡先生はマウスピース矯正症例数6,000ケース以上を経験されたマウスピース矯正のスペシャリストです。マウスピース型矯正装置による治療をご希望の患者様は、まずはお気軽に担当医までご相談下さい。

この記事の編集・責任者は歯科医師の田中 公之です。
Dr田中

歯列矯正の種類

様々な矯正装置

当院では歯列矯正の方法を大きくわけて3種類ご用意しています。その中からさらに目立ちにくくする方法、歯並びの状態によって異なる装置など、いくつかの選択肢があります。

どの装置が良いのかは、患者様のご要望や現在の歯並び、ご職業や生活スタイルなどによっても変わってきます。アップル歯科ではそれらをお伺いし、私たちが考えるあなたにとっての最適な歯列矯正の方法を一緒に考えます。

矯正装置の大分類

精密義歯はメリットもあればデメリットもある治療です。

マルチブラケット矯正装置 舌側矯正 マウスピース型矯正装置
見た目

×

ワイヤーやブラケットが見える

正面からは装置が見えない

ほぼ透明で気づかれにくい

痛み

×

ワイヤーによって引っ張られる痛み

×

ワイヤーによって引っ張られる痛み

ワイヤーがないため痛みが少ない

舌感

表側でも舌にはあたる

×

舌側に装置があるため違和感が強い

凹凸がないため比較的感じにくい

歯磨き

やや難しい

×

難しい

通常通り

自身でする事

ほぼない

ほぼない

×

ご自身で交換が必要

シミュレーション

×

できない

できない

できる

シミュレーション

多い

×

かなり多い

少ない

来院頻度

月に一回程度

月に一回程度

1〜3ヶ月に一回程度

来院頻度

約2〜3年

約3〜4年

1〜約半年〜3年

費用(両顎)

600,000〜800,000円+税

調整料(約1ヶ月毎)5,000円+税

110,000〜140,000円+税

調整料(約1ヶ月毎)5,000円+税

400,000〜850,000円+税

調整料込み

矯正装置の特徴

マルチブラケット矯正

最もメジャーでよく知られる装置で、「ワイヤー矯正」「ブラケット矯正」と言われるものです。現在のところ日本の歯列矯正においては最もスタンダードな方法です。歯の表面にブラケットやチューブと呼ばれる装置をつけ、ワイヤーを使って歯並びを整えていきます。たくさんの器具を歯につけることが最大の特徴で、約1ヶ月に一回来院していただき、ワイヤーの調整を行う必要があります。場合によっては歯にゴムをひっかけたり、ご協力いただく内容もありますが、基本的にはこちら側に全てお任せいただければ、歯並びは改善して行きます。患者様ご自身で特にすることがないというのが、1番のメリットです。

しかし、治療の途中で歯につけているブラケットが取れたり、ワイヤーが飛び出たりといったトラブルが出やすいという特徴もあります。

「見た目はそこまで気にしないけど、自分では何もしたくないな」という方にはとてもお奨めの方法です。

舌側矯正

ワイヤーの見た目を嫌がる方は少なくありません。そこで開発されたのが舌側矯正です。歯の裏側にブラケットを付けることで、正面からは装置がほぼ見えません。矯正をしていないように見せることが得意なのがこの舌側矯正の最大の特徴です。

噛み合う部分にブラケットを張っていくことになるので、取れやすかったり、舌に当たって痛みが大きいのがデメリットです。食事のときやお話するときの滑舌にも問題が生じますし、接触が多いため脱離や破損も多くなってしまうため、その都度修理や調整が必要となってきます。また、施術側の歯科医師にとっても治療の手技が高難度になるため、治療費が他と比べ高額になることも特徴です。

しかし、治療の途中で歯につけているブラケットが取れたり、ワイヤーが飛び出たりといったトラブルが出やすいという特徴もあります。

「金額はなんでもいいから、とにかく矯正していることがわからないようにしたい」という方には、最もお奨めの方法です。

マウスピース型矯正装置

ワイヤーをつけずに矯正ができるのが、マウスピース型矯正装置です。「目立ちにくい」「痛みが少ない」「お手入れが楽」「シミュレーションができる」という矯正に対するハードルが低いため、近年このマウスピース型矯正装置を選ぶ方が増えてきています。

マウスピース矯正装置はたくさんありますが、当院では主にインビザラインとインビザラインGoという矯正装置を取り入れています。これまでに世界100カ国以上で800万人以上の方がインビザラインで矯正治療を行っています。(2020年1月時点)

目立たず気軽に出来るというところが最大の特徴ですが、自分自身で装置着用の管理ができなければ歯が動かなかったり、適応に限りがあるというデメリットもあります。歯が動くスピードとしては、年々早くなってきてはいますが、ワイヤー矯正と比べるとやや遅くなります。

「歯並びは治したいけど矯正装置の見た目や痛みが嫌」という方にお奨めの矯正です。

マウスピースの材料は厚生労働省の認可を得たものですが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
この記事の編集・責任者は歯科医師の田中 公之です。
Dr田中

マウスピース矯正

ほぼ透明の目立たない矯正

マウスピース矯正ってどんな矯正?

ワイヤーのない透明な矯正

歯並びは治したいけど「矯正装置の見た目が嫌」「痛みが怖くてできない」と言われる方は少なくありません。実際治療の現場でも、咬み合わせを治すためには矯正治療が必要な場合であっても同じ理由で歯列矯正に踏み切れない方は一定数おられます。

そこで近年増えてきているのが「ほぼ透明で着けていることがわかりにくい」「ワイヤーやブラケットがないので痛みが少ない」「取り外しが出来る」という、矯正装置の嫌なところをカバーしたマウスピース型矯正装置です。

マウスピース矯正の特徴

インビザライン矯正

ほぼ透明だから

目立だない

使用するマウスピースはほぼ透明で使用していても「歯の矯正装置」をしていることを第三者に気づかれることはほとんどありません。

ワイヤーがないから

痛みが少ない

ワイヤーで引っ張る痛みがない、ブラケットの凸凹による痛みもないため、痛みを感じることの少ない矯正装置です。

手入れも簡単

取り外し可能

一度付けたら歯科医院でしか取り外せないワイヤー矯正と違い、ご自身で取り外し可能。歯磨きの難易度が上がることもありません。

マウスピース矯正のメリット

気づかれずに矯正できる

一般的なワイヤー矯正は、金属のワイヤーやブラケットとという凹凸のある装置を歯につけなければいけません。そのため、笑ったときやお話する際にチラチラとワイヤーやブラケットが見えてしまいます。インビザラインのマウスピースはポリウレタンというプラスティックから作られた、スマートトラックと言う素材でできています。
このほぼ透明のマウスピースは厚みも0.5mmと薄く、ピッタリと歯に吸着しているため、一旦装着してしまえばほとんど目立たず、「マウスピースをしています」と言わなければ気づかれることはほとんどありません。

写真は当法人のドクターですが、口腔内にはこのインビザラインのマウスピース型矯正装置が入っています。もちろん装着したまま診療にあたっていますが、「私もマウスピース矯正中です」とお伝えすと、ほぼ100%の患者さんは気づいていませんでした。

装置による痛みが少ない

マウスピース矯正は一般的に、ワイヤー矯正治療よりも痛みが少ないと言われています。通常ワイヤー矯正であれば、約1ヶ月に一度来院していただき、1ヶ月分歯が動くだけの矯正力を歯にかけていきます。ワイヤーを変えてすぐは痛みを伴いますが、1ヶ月経つにつれて弱くなっていきます。

マウスピース矯正では、患者様ご自身で、1週間に一度マウスピースを交換していただきます。1週間おきに1週間分の矯正力をかけていくので、明らかに痛みが軽減されます。

歯を清潔に保てる

歯にワイヤーや複雑な装置が付いていると、歯磨きがとても難しくなります。適切にケアができていなければ、歯をキレイにしようと思って始めた矯正なのに、矯正が終わった頃には虫歯がたくさんできている・・・ということにも繋がりかねません。

マウスピース矯正の場合、ご自身で簡単に取り外すことができますので、矯正を始める前と同じように歯磨きをしていただけます。

症例によっては、歯と歯の間を少しだけ削ってスペースを作っていくことがあります。これをストリッピングやIPRと呼びますが、そういった処置を行なった場合は、歯間に一時的に隙間ができ、ものが挟まりやすくなってしまいますので、フロスをすることをお勧めしています。

シミュレーションができる

「私のこの八重歯は治るのかな?」「前歯のガタガタはどんな風に治るんだろう?」矯正を考える人のほとんどが、治療前に考えることだと思います。マウスピース矯正では、まず、治療のゴールを視覚的に決めます。

これはどういうことかというと、シミュレーションを行えるということです。シミュレーションには「iTero(アイテロ)5D)という光学式口腔内スキャナーで口腔内をぐるっと一周撮影(15分程度)するだけで、様々なDATAから患者様自身の歯の動きを予測し、シミュレーションした画像をその場で確認することが可能です。

そのシミュレーション画像に患者様のご要望を考慮した治療計画を上乗せしたものをアライン・テクノロジー社とDATA上でやり取りした上で、シミュレーションを完成させていきます。実はこの作業に1ヶ月程度かかりますが、マウスピース型矯正装置での矯正の一番の勘所がこの作業です。しっかりゴールを決めれば、そこに向けて歯を動かすためのマウスピースが出来上がってくるというわけです。

金属アレルギーの心配がない

マルチブラケット矯正の場合、ブラケットをセラミック製にしたとしても、ワイヤーは金属を使わざるを得ません。そのため、金属アレルギーの方は矯正治療をしたくてもできなかったり、矯正開始後に金属アレルギーの症状が発生し、せっかく着けた装置を取り外したという方もおられます。

その点マウスピース矯正の場合は、素材がプラスティックで金属を使わずに矯正ができます。もともと金属アレルギーの方はもちろん、そうでない方も金属アレルギーになってしまうリスクを抑えることができます。マウスピース型矯正装置は体にも優しい矯正装置とも言えます。

マウスピース矯正のデメリット

装置を適切に着けなければ歯が動かない

マウスピース型矯正装置は取り外しが可能な矯正装置です。しかし、自由気ままに「今はつけて」「少し休んで」を繰り返していても歯が動くようなものではありません。きちんと歯を動かすためには、1日20〜22時間の着用が必要となります。

ですから、食事や歯磨き以外の時間帯は、可能な限り装着し続けていただくことになると思います。「しんどいから外したい」「ちょっとぐらい大丈夫かな?」と思うこともあるかもしれませんが、それが続いて気がつけば「次のマウスピースが合わなかった」という方も少なくありません。

ご自身で、しっかりモチベーションを上げて頑張っていただくことが、マウスピース矯正を成功させる1番のキーポイントとなります。

「マウスピース矯正がしたい!でもどうしても22時間は無理」という患者様には、「オルソパレス」という装置をお勧めしています。1日10分間照射するだけで、治療期間を短縮することができます。詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい

適応できない場合もあります

歯の高さが短い場合や、叢生(歯のガタガタ)量が多い場合、歯周病が重度に進行している場合など、インビザラインが適応できない場合もあります。

また、難易度が高い不正咬合においても、マウスピース矯正が適応されない場合もあります。マウスピース型矯正装置は年々進化し、適応症例も増えては来ていますが、まだまだ全ての矯正治療に対して有効とは言えない治療でもあります。

また、マウスピース矯正だけでは難しくても、ワイヤー矯正と併用(マウスピース矯正を2年した後3ヶ月程度ワイヤー矯正をする等)することで、歯を並べきることが出来る場合もあります。まずはi Teroによるシミュレーションを受けてみて、自身の歯並びの場合マウスピース矯正でどの程度歯が動くのかをご確認頂ければと思います。

ご相談から矯正開始まで

マウスピース型矯正装置による治療の流れ

初回相談、iTeroによるシミュレーション。

  • 01
    検査・相談

    まずは歯並びのご相談を受け、検査、iTero5Dという光学式口腔内スキャナーで15分程度の撮影を行います。

  • 02
    矯正相談

    初回シミュレーションの結果から、治療計画を立てていきます。費用や期間などもお話していきます。

  • 03
    クリンチェック

    治療計画に則った最終的なシミュレーションを確認し、問題がなければその時点からマウスピースを作成し始めます。

  • 04
    矯正スタート

    クリンチェックから2ヶ月程度でマウスピースが届きます。あとはしっかりマウスピースを着用し、予定通りに治療を進めましょう。

WEB予約から「矯正相談」をお選び下さい。

お電話で予約→06-7777-3748

マウスピース矯正装置の注意点

マウスピース矯正が始まったら
1日20〜22時間は装着しましょう

これは1番守っていただきたいお約束です。マウスピース矯正は歯並びのゴールを決めて、そこへ向かって毎日マウスピースを装着していただき、少しずつゴールに向けて歯を動かしていきます。22時間(最低20時間)使用することを前提として設計されているものです。

時間を守らなければ、思った通りにはが動かなかったり、想定している期間で終わらなかったりする可能性が高くなります。公益社団法人 日本矯正歯科学会 アライナー型矯正装置による治療指針によると、矯正の効果は装着時間に影響されると記載されています。

※1)治療における留意点 効果は装着時間に影響される

歯とマウスピースのお手入れを

着脱出来るのがマウスピース矯正の魅力の一つです。食事などの飲食の後、就寝前・起床後などは外して洗い、歯磨きもしっかりしましょう。着脱にはコツが必要ですが、殆どの方がすぐに慣れます。
ただし、きちんとはまっていなければ歯は動きませんので、取り外しの練習は歯科医院でしっかりしておきましょう。

マウスピースはある程度の強度がありますが、つけたまま食事をしたり、2週間以上使用していると割れてしまうことがあります。また、不衛生になってしまうので、食事の際は外してからお召し上がりください。ジュース等の砂糖が入っているものや、お茶やコーヒーなどの着色のある飲み物も避けてください。お水はマウスピースをつけたままお飲みいただけます。

使用期間を守りましょう

マウスピースは2週間おきに次のものへと変更してください。同じものをずっと使っていても歯は動きません。ご自身で使用期間を把握し、計画通りに歯が動くよう使用期限を守ることが大切です。

一つのマウスピースで動く歯の量は0.25mmです。使用する期間や短縮方法については担当医にご確認下さい。

また、途中でマウスピースが合わなくなった場合は次の受診日を待たず、医院までご連絡下さい。再作成が必要となる場合でもほとんどの場合(治療開始日から5年以内)、保証内での作り直しが可能です。

1〜3ヶ月に一度の通院

マウスピース矯正開始後は、1〜3ヶ月ごとに1度程度(渡されたマウスピースがなくなる頃)のチェックが必要です。歯がきちんと動いていることを確認しながら次のクールのマウスピースをお渡しします。

歯を動かすために歯に貼り付けるアタッチメントが取れた際など、必要に応じてご来院頂くこともあります。

矯正チェック
マウスピース矯正の種類
インビザライン インビザラインgo
範囲 全顎(前歯、小臼歯、大臼歯) 前歯と小臼歯(部分矯正)
適応範囲 軽度〜重度歯列不正 軽度の歯列不正
治療期間 1〜3年 6ヶ月以内
費用 800,000〜850,000円+税 400,000円+税
この記事の編集・責任者は歯科医師の田中 公之です。
Dr田中

【自由診療 費用】歯列矯正

歯並び改善・歯列矯正の費用

種類 説明 料金

精密検査料
レントゲン(パノラマ・セファロ)、CT、光学印象、模型等、矯正治療による歯の動きを計算するために必要な検査の費用です。 30,000円+税
※矯正治療費に含まれます

マウスピース型矯正装置
インビザライン
ワイヤーがなく目立たない、取り外しが可能なマウスピース型の矯正装置です。通院回数も少なく、痛みも少ない矯正治療です。
マウスピースの材料は厚生労働省の認可を得たものですが、インビザラインは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療期間…2〜3年、治療回数…10〜15回
片顎800,000〜1,000,000円+税
※精密検査料30,000円含む
※マウスピース型矯正装置は調整料のいらないトータルフィーです。

マルチブラケット装置
現在最もポピュラーな矯正方法で、マルチブラケットという装置を歯につけて、ワイヤーで引っ張ることで歯を動かす矯正治療です。
治療期間…2〜3年、治療回数…24〜36回
片顎300,000円+税
両顎600,000~700,000円+税
※精密検査料30,000円含む
メタルブラケット
メタルブラケット
マルチブラケット矯正装置で、金属のマルチブラケットを使用します。ブラケットが金属の場合キラキラ光って目立つことから、希望される方は年々減ってきていますが、少しでも費用を抑えたいという方にお薦めの矯正装置です。
治療期間…2〜3年、治療回数…24〜36回
600,000円+税
※精密検査料30,000円含む

クリアブラケット
マルチブラケット矯正で、透明のブラケットを使用します。ブラケットは凹凸がるので、全く見えないということはないですが、近くで見ないとわからない程度に目立たず、費用もスタンダードで最も多くの方に選ばれている矯正装置です。
治療期間…2〜3年、治療回数…24〜36回
①調整料都度払い…650,000円+税
②トータルフィー…800,000円+税
※①②選択可
※精密検査料30,000円含む

MTM(部分矯正)
1本~数本だけを動かす矯正です。詳しい費用は検査後にお見積りとなります。適応には限りがあります。
治療期間…4〜6ヶ月、治療回数…5〜6回
100,000円~500,000円+税

マウスピース型矯正装置
インビザラインGO
インビザラインGOシステムという1番目〜5番目までの歯を動かすマウスピース型矯正装置による部分矯正です。適応には限りがありますが、軽い叢生やすきっ歯など、対応可能な症例も多くなってきています。
マウスピースの材料は厚生労働省の認可を得たものですが、インビザラインGOは完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
治療期間…5〜6ヶ月、治療回数…5〜6回
400,000円~500,000円+税
※マウスピース型矯正装置は調整料のいらないトータルフィーです。

舌側矯正
歯の裏側(舌側)につける矯正装置です。歯の表面には何も付いていないので、見た目では矯正中ということがわからないほど目立ちにくい矯正装置です。ただし、滑舌に影響を及ぼすため話しづらくなったり、強いお痛みや不快感を覚える方もおられます。
治療期間…2〜3年、治療回数…24〜36回
(両顎)1,400,000 円+税
(コンビネーション)1,100,000 円+税
難加算 歯の移動が難しい場合、治療が難しい咬み合わせの場合には加算があります。 100,000円~300,000円+税

挺出
矯正の機能を使い、歯の根を少し引っ張り出す方法です。 50,000円+税
mtm
咬合育形成
お子様向けの矯正(11歳ぐらいまで)で、顎の発育を促し、歯が並ぶスペースを作ることで良好な咬合を作ることを目的とした治療です。
治療期間…3〜4年、治療回数…36〜48回
400,000円~500,000円+税

T4K
トレーニングフォーキッズ
就寝時と、家にいる時間の中で1時間程度使用する、小児用トレーニング矯正装置です。咬合を悪くする習癖を改善するマウスピース型のトレーニング装置です。
治療期間…6〜12歳ぐらいまで、治療回数…年3〜4回
200,000円+税

プレオルソ
就寝時と、家にいる時間の中で1時間程度使用する、小児用トレーニング矯正装置です。咬合を悪くする習癖を改善するマウスピース型のトレーニング装置です。
治療期間…6〜12歳ぐらいまで、治療回数…年3〜4回
50,000円+税

歯列矯正用咬合誘導装置
ムーシールド
反対咬合の早期治療用のマウスピースのような装置です。
治療期間…3〜8ヶ月、治療回数…4〜10回
1装置80,000円+税

調整料
来院ごとの矯正の調整の費用です。通常月に1〜2回程度です。(インビザラインの場合やトータルフィーご希望者の場合は調整費込) 3,000円~5,000円+税
ミニインプラント
歯科矯正用アンカースクリュー
小さなインプラントのようなものを歯ぐきに埋入し、それをフックとしてワイヤーをかけることで歯を動かす方法です。通常ではかけられない力をアンカースクリューを介することでかけることが出来るため、歯を早く動かすことが可能です。
(床矯正あるいは歯列矯正用咬合誘導装置終了後に全体矯正をする場合は1装置分の費用は全体矯正の費用の一部とします)
治療回数…1回
20,000円+税
リテーナー
リテーナー
矯正治療後の後戻り防止装置です。 片顎10,000円+税
MFT
MFT(筋機能療法)指導
お口の癖を治すための指導とトレーニングを行うことで習癖による咬合の悪化を改善します。 30分/3,000円+税
コルチコトミー
コルチコトミー
歯肉を切開し、歯槽骨に切れ目を入れることにより、矯正のスピードを速くしたり同時に歯周病の改善も行う小手術です。
治療回数…1回
1ブロック100,000円+税
フルブロック600,000円+税

歯列矯正に関するQ&A

歯列矯正についてのよくある質問

image
Q.矯正って痛いですか?
A.歯は歯肉に埋まっていますが、正確に言えば骨の中に生えています。その歯を動かすわけですから、多少の痛みは伴います。特に痛みが出るのは、
① 矯正を始めてすぐ
② ワイヤーをきつくした時
③ 口内炎ができた時
④ ワイヤーが外れて、歯肉に当たっている時
と言われています。
つまり、いつも痛いわけではなく、痛い時がある、といった感じです。1番痛いのは矯正を始めて、慣れるまでの期間ですので、矯正を始めた時は諦めそうになってしまう方もいます。ですが、痛いということは、順調に歯が動いている証拠です。
諦めず、頑張っていれば、痛みが落ち着く時が必ず来ます。一緒に頑張りましょう。もし、お辛いのであれば、一度ご相談ください。一緒に対策を考え、患者様に寄り添った矯正治療を行なって行きます。
Q.途中で矯正をやめたくなったらやめられますか?
A.端的に言えば、やめることは可能です。しかしお勧めはしません。一度歯を動かすと、見た目の歯並びが良くなっていても、上顎と下顎が噛み合わない状態になっています。
わかりやすく言えば、見た目は綺麗だけど、ご飯が食べられない、ということもありえます。矯正治療の方法を変更し、患者様のご負担を軽減することはできますので、一度ご相談ください。
Q.矯正はどれくらいの期間かかりますか?
A.方法や患者様の歯並びによりますが、早いと半年で終わる場合もあります。一般的には、2〜3年かかります。叢生(歯並びがガタガタなこと)が少ない方は期間が短くなりやすい傾向があります。
「そんなに時間がかかるなら矯正はしたくない」と思われる方がよくいらっしゃいます。ですが、あなたはあと何十年生きていくかを考えてみてはいかがでしょうか? 人生80年と考えれば(もう少し長いかもしれませんが)、20代の方であれば約60年、40代の方であればあと約40年行きていくのです。その中で、約3年矯正をすることで、残りの57年、または37年、理想的な歯並びで、自信を持って、余生を楽しむことができます。
Q.支払い方法は現金のみですか?
A.支払い方法はクレジットカード、現金、お振込・デンタルローンのいずれかでお願いしております。また手数料無料の分割払いも可能です(1回から最大6回程度)。この中から、患者様と担当医でベストな方法を話し合い、決めていきますので、ムリなく矯正をスタートさせることができます。
Q.どうして医院によって金額が違うのですか?
A.正治療はとても繊細で、たくさんの知識が必要な治療です。患者様により良い治療を提供するために、歯科医師、歯科衛生士は日々勉強し、セミナー等に参加することでたくさんの知識をつけています。そういった歯科医師の在籍する歯科医院で矯正を行えば、費用は高くなる傾向があります。
当院では、矯正の知識豊富な矯正医、歯科全般の知識が豊富な一般歯科医師がダッグを組んで矯正治療を行なっていきますので、あらゆる面から最適な治療法を提供させていただきます。また、インビザラインに関しては、日本一のマウスピース矯正医、松岡伸也先生に診断を依頼しておりますので、質の高い治療を受けられます。矯正治療は、安ければ良い、高ければ良い、ということではありません。
金額で矯正する医院を決めるのではなく、考え方、方針、担当医や医院スタッフ、通いやすさで、矯正する医院を決めましょう。
この記事の編集・責任者は歯科医師の田中 公之です。
Dr田中

アップル歯科尼崎駅前

  • 〒660-0803 兵庫県尼崎市長洲本通1丁目4-18 ヴィラレオーネ1F
  • お支払いには各種クレジットカードが利用出来ます。(電子マネーは現在準備中)
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曜日
診療開始 9:30 9:30 休診 9:30 9:30 9:30
診療終了 18:30 18:30 休診 18:30 18:30 17:00

2020年6月22日開院

休診日:水曜・日曜・祝日
※日曜・祝日診療は下記診療カレンダーをご覧下さい。

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アクセス・地図

地図
公共交通機関をご利用の方へ
  • JR尼崎駅 南口を北側に出て南へ徒歩30秒、尼崎駅前交差点渡って右手側。
  • 阪神尼崎駅 より阪神バス尼崎市内線[11系統・23系統]乗車、小田地区会館停留所下車徒歩6分
お車でお越しの方へ(駐車割引券有り)

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